2007年03月10日

布の折れじわ消し

 長年折りたたんであった布、アイロンをかけても折りじわが残る場合。

 バキュームつきスチームアイロンでとれなかったしわでも、薄くきりを拭いて、裁断台の上に毛布を1枚のせた台の上でゆっくり伸ばしていくと、見事にとれる。

 先生は、「いちばん強いのは水の力」といっていた。

 これは、和裁を習っていたときから何度も経験していた。
 和裁は古い着物を解いて縫い直すときに、「折れじわ消し」の技術が必要となる。通常、絹物に霧を拭いてはいけないといわれるが、細かい霧を裏から拭けば大丈夫。アイロンはしわにそって、ゆっくり伸ばすこと。

 だから、霧吹きにはこだわっている。100円ショップで買ったようなやつで、大きいしずくが「ぼとっ」と落ちたりするようなやつだと、泣いても泣ききれないはめになるので、注意。

 
posted by 石とも at 23:21| Comment(2) | 縫製テクニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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