2009年09月23日

古カットソーから生理用布ナプ

 超ひさびさのソーイングブログです。

 ミシン回りを整理しました。大物を縫うスペースや作業態勢は撤去してしまいましたが、代わりに小物や修理をささっとできるように整えました。
 こちらに記事を書きました。
http://isl.seesaa.net/article/128582773.html

 今うちにあるミシンはベルニナ・アーティスタ185だけです。記録を見ると、昨年の8月に工業用ミシンを手放してますね(っていうか、昨年の8月までまだ服を縫いまくっていたことに驚きます)。同時期に、トヨタのロックミシンは実家に預けて、実家でときどき使われています(40年以上生きて意外な発見をしましたが、私の父はミシン好きです。ジャノメのコンパクトですがマイミシンを持っています)。

 さて、衣替えの季節なので、古いカットソーを一つつぶして、生理用の布ナプにしました。
 布ナプはよくオーガニック・コットンのネルのを自然食料品店などで売っていますが、洗いざらしたカットソーは、布ナプに最適。作るのにたいして手間もかかりません。(ひとつマスターを持っていれば、ですが)
 「布ナプキン」で検索すると、現在はいろいろな形がありますが、私が作っているのはごく単純な四角で、まんなかにクロッチをつけて補強したやつです。
 1度作った記録があります。
http://www.dress-94.com/isl/works/neo51-75/neo63%20%20sanitarypad.html

 布目を曲げないように気をつけながらマスターと同じ大きさに四角く裁ちます。ふつうの丈だと前身ごろから1枚、後ろ見ごろから1枚とれます。幅があるなら、見ごろから、まんなかのクロッチになる部分もとります。とれなければ袖から確実にとれます。両袖からクロッチをとって、両側からクロッチを補強すれば(つまり真中は4枚がさねになる)、かなり強力なナプキンになります。

 真ん中にクロッチをたたいて、周囲をぐるっとステッチかけたら出来上がり。
 直線でもジグザグでもいいです。ロックを使わないで家庭用ミシンだと布がフライスの場合多少伸びてしまいますが、見せるものではないのでいいことにしています。

 今回使ったやつは、このカットソーです。綿100パーセントで糸の番手が細くて大変高級な布ナプができました。お疲れ様でした。
http://www.dress-94.com/isl/works/neo37-50/neo42turtleneck.html
posted by 石とも at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ソーイング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月20日

ミシンは無事に旅立ちました

 先日アップした工業用ミシンは、仕事で使う方に無事旅立っていきました。

 アイロン台も人に譲り、ロックミシンは実家に預けたので(すごい稼働率で働いています)、今家にあるミシンはベルニナだけです。

 ビキニのボトムを作りたかったのですが、時間がありません><

 ただ、ベルニナのいいところは、インテリアとして成立するところなので(それって……)しばらく置いておこうかと思います。

 今、一番よく使っているのは、文化の裁断テーブルです。
 片翼だけ広げてセットして、完全仕事テーブルと化しています。

 とっても便利です^^

 ところで、もうじき私の本が発売されます。
 ソーイングとは関係ないんですけど^^;、中のボディとは大いに関係があります。

 きれいになったボディと、マインドの上に、素敵な洋服を着たいものですね!

 こちらを読んで、ぜひご興味をお寄せになってください!

http://kikuchiyumi.blogspot.com/2008/08/blog-post_11.html
posted by 石とも at 13:05| Comment(0) | ソーイング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

工業用ミシン譲られてくれる方を探しています

工業用ミシン、JUKI DDL5570を譲られてくれる方を探しています。
ミシンの詳細はこちらです。
http://islsewing.seesaa.net/article/53868219.html

自動糸きりつき。
オーバーホールずみ。
写真では白熱灯がついていますが、
夏でも暑くない蛍光灯に取り換えてあります。

輸送料はクロネコヤマトの家財宅配便で
Cサイズです。
端数はおまけします。

dress94infoあっとyahoo.co.jp
(あっとを@に変えてください)
までお問い合わせください。

posted by 石とも at 20:31| Comment(0) | ソーイング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

布・糸・パターンのクリアリング

 ウィンドウズ・ヴィスタとこのseasaaブログはとても相性が悪かったのですが、ようやく解消されてきたみたいなので書いてみます。

 GWに怒涛のごとく服を作ったあと、布と型紙を相当数手放しました。型紙は、書類ボックスに3分の1ぐらいになってしまいました。超定番と、水着類だけが残っています。
 布は、、、四角い形をした「布在庫」は2枚だけ。
 裁断済みのスカートが1枚。
 ビキニのボトム用にとってあるはぎれが少々。
 今後、布買う予定もしばらくなし。

 糸も処分しました。オークションで工業用の糸をたくさん落札していて、最近ほとんど糸を買ったことがなかったのですが、多すぎるため、「カン」で今後使わなさそうな色を20本処分しました。これはミクシの縫製トピックで売れました。
 糸用の棚を増やそうかと思っていたのですが、これでその必要がなくなりました。

 さらに、作り終わった服ですが、きれいなものは、


かにた婦人の村
〒294-0031 千葉県館山市大賀594  電話0470-22-2280

 というところに寄付することにしました。
 
 こちらは、キリスト教系の団体が運営する、精神、知的障害を含む女性たちが生活をしているところだそうです。婦人服は世の中に流通しすぎているため、寄付を受け付けないところが多いのですが、こちらでは、服、バッグなどの小物、雑貨なども受け付けてくれるとのこと、仕分けして、バザーに出してくれるそうです。(先週現在、電話で確認しました)

 なんだか今のステージにはいられなくなって、次に行くため、ここ2年ぐらいのあいだに作ったかなりの服が、こちらに行くことになりました。
 「ステージにいられない」というのは、精神的にもそうなんですが、サイズ的にもそうなんです。3夏続けて、昨年着ていたものが、もう着られないのです。

 ふと始めた洋裁にこんなにはまるとは思わず、ここ10年、夢中でした。趣味とはいえない、かなりアイデンティティに近い所にありました。
 ロー・フードをやるようになってそれがどうやら「自分の仕事」になってしまい、洋裁は「強迫」ではなくなりました。
 
 さて、この精神状態で、私とミシンはどうつきあっていくのかしら?
 
posted by 石とも at 22:29| Comment(0) | ソーイング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月27日

布の管理法

 今日、ミクシの「あげます」系のコミュに、布を12枚ほど出しました。

 これで、私の手元の手つかずの布は5枚ぐらいになりました。すごいでしょ?

 
 布がなぜたまるか。それは、布というのはエネルギーがたまりやすいものだからだと思います。


 万葉時代から、つい最近(昭和演歌(笑))の頃まで、「袖を振りあう」「袖を交わす」といったら、男と女が関係を結ぶことでした。布には、エモーションがからみつくのです。過去の記憶も引き起こします。だからためる、捨てられなくなる。

 
 いつも「布で税金払えたらいいのに!」と冗談で(真剣に?)思うのですが、そもそも布で税金払えたというのも、単に貴重品だったからではなく、貨幣を上回るエネルギーを持っていたからではないでしょうか。

 さて、布を減らした私のコツといえば…?

・今回放出するとき、かなり大胆にやった。多少の痛みも「勉強」と思って身体にしみこませた。
 ダウジング(潜在意識を引き出す「ふりこ」のこと)を使って、「この布、いる? いらない?」とやった。それにもとづいて、好きだった布、高価だった布、希少価値のある布も放出した。
 この痛みを覚えたので、学習効果があり、「布、怖い」と思うようになった。
 「こんなにエネルギーがたまるものなんだ〜」と思ったら、マジ怖い(笑)

・布だからって特別扱いしない。
 既成品の服だったら、色違いでいいなと思うことがあっても、2枚買ったりはしないもの(するときもあるけど)。ところが布だとやってしまう(汗)。このくせを修正。作ってもクローゼットに入らない分は、たとえ好きでも作らない。

・1枚あたりにかかる「作成時間」をざっくり計算して、1シーズンで作れる服の数を計算。それを上回る布は、当然作れないということ。これをもとに、放出する布を算出。


・そしてここが大事なことなんだけど、アリゾナから帰ってきて以来、2〜3週間に1度、まめに日暮里に出かけています。1時間でも、運動だと思ってふらふらしています。
 どうしてかというと、おっくうがってたまにしか行かないと、「今度いつ来るかわからない」「あの布次にあるかわからない」というケチ根性からつい買ってしまうからです。
 そして、「ぱっ」とイメージがわいても、イメージだけで完結して、買わない、という選択をしています。
 
 だって、服だって、「着たい!」と思っても買わない服だってたくさんあるのに、布で買ってたら、そりゃー死蔵しますよね。
posted by 石とも at 00:02| Comment(0) | ソーイング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

私にとって理想の洋裁とは

 なんてえらそうなタイトル!!!


 でもこれは洋裁を始めた2000年ぐらいからずーーっと思ってたことなんです。


 私が理想としてたのは、スカート、パンツ、シャツ、ジャケット、それぞれお気に入りのパターンが1つあって(スカートぐらいは2〜3パターンあってもいいけど)、それを、ずーっと使いまわしていろいろ作っていけるのが理想の洋裁だったんです。


 そのため、最初は、「自分で縫える四季の服」という本を見ながら一つずつパターンをひいていこうとしたのですが…。あの本は、服のデザインがちょっとクラシックだったですね。とくにブラウス(シャツ)が自分の求めるものが全然どうしていいかわからず、挫折しました。


 その後、Mパターン研究所、アネージコットンなどの高級工業用パターンにも手を出しましたが、「お金を出したこと」と「その対価」(自分のほしいもの)との交換感覚が得られなくて、それもまた距離が遠くなりました。

 
 それから、2年間、パターン学校へ。
 この頃は自分としては長い冬眠から覚めたばかりの時期で、寺子屋式の学校で、パターンの基礎をみっちり学ぶ余裕もありました(今だったらとてもあんなことできません)


 パターン学校2年目のときに、イタリアのパターン・ブランド・marfyと衝撃的な出会いをします。当時は、上下半身、ここのパターンを補正しなくてもまったくぴったり、しかも、日本にはない大胆なデザインの虜になりました。
 私はそれまで既成パターンにそんなにお金を使っていませんでしたので、ここぞとばかり買いまくりました。

 
 パターン学校を卒業した今年、ローヴェジになった私は、marfyの小さいサイズでも、ボトムはかなりの修正を必要とするようになりました。(面白いのですが、ワンピースだとタイトスカートでも大丈夫なのです。marfyのタイトスカートって、ゆるみが2センチしか入ってない)


 また、不健康&老廃物過剰で着るものが長いこと着るものが限られていた時代を取り返すように、大胆な服に挑戦しまくっていた時代も、そろそろ卒業みたいです。


 今、marfyで気に入っているのは、おとなしいシャツ・パターン(長袖、袖なし各1)と、スカートの裏パターンを利用したこれまたおとなしいスカートパターン、(それ以外にフェミニンなスカート数種)、パンツ1本、ドレス用パターン3種、裏つきトップ1。
 もう少ししたら、ジャケットを一つ買おうと思っています(ユーロがもうちょっと下がってから…)。

 
 執着があるのでもうちょっと好きなパターンがあるのですが^^;(一つも捨ててはいません)、基本的にはこれで回していけるんじゃないかと思ってます。


 あまりたくさんの縫製仕様やテクニックを覚えるの、得意ではありません。いくつかのパターンを使って、それだけは、目をつぶっても勝手に手が動いて間違いなく縫えるようになりたい。その土台が、出来上がりました。

 たぶんこれは、3回目の大クリアリングの成果です。
posted by 石とも at 16:20| Comment(0) | ソーイング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月15日

ドレーピング科、皆勤で修了!

 昨日が、ドレーピング科の夜間の最後の授業でした。前期は5人、後期は4人の生徒のうち、皆勤は私だけなのだ。昨年の卒業式で皆勤賞と優秀賞があることを知り、優秀賞はまあ仕方ないとして、皆勤賞だけはもらおう、と密かに狙っていたのでした。卒業式に製図用シャープがもらえます。運動会の一等賞みたいだ(笑)。

 最初の頃は、手にくせがあったみたいで(指でこねて伸ばしてしまう)、ドレーピングしたものをボディからはずしてみると、前身ごろと後ろ身頃で必ず寸法があってなくて、ちょっと泣きべそでした。
 しかし、いつのまにかそのくせもとれたらしい…。今回のワンピースは、前身ごろ、後ろ身頃、ラグランの袖つけなど、後から測ってみても、ずれてもせいぜい1ミリ。定規で測ってびたっとあっていたのは、感激しましたねー。

 立体裁断は、身体が覚えるものだけど、だからといって頭を使わない、ということでもない。でも、人間って、「右脳人間」とか「左脳人間」なんてなくて、みんな両方使っているんですってね(当たり前だ)。立体裁断は、ほんとにそのことを実感できる仕事です。

 4人のメンバーは年齢も性別も(男性が一人、前期は二人だった)現在の職業も違うし、きっと、もう会うこともなくなっていく人たちだと思うけど、1年間頑張ったよねー、と、最後はちょっとしみじみしてしまいました。

 とかしみじみしている場合ではないぞ! 23日が卒業式です。縫うぞ〜。

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posted by 石とも at 17:57| Comment(0) | ソーイング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

卒業制作進行中

 3月23日がパターン学校の卒業式です。授業は毎週水曜日ですが、21日が祝日なので、あと1回しか授業がありません!
 私は仕事との兼ね合いもあり、最初は及び腰で、ワンピース1枚だけにするつもりでした。けれどもだんだん欲が出てしまい、つい、ワンピースの下に着るキャミソールドレスも作りたくなってしまいました。で、作り始めました(笑)。
 外側に着るワンピースは、ドレーピングの後、シーチングで両身を組み立て、それを着て補正しました。しかし、キャミドレスは、バイアスなのと、あまり補正がないことを想定して、両身トワルはとばして、いきなり本番用の布を切りじつけで裁断し、。組み立てて着用、先生に見てもらいました。

posted by 石とも at 23:30| Comment(0) | ソーイング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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